- あの3月11日、多くの子供達も津波の犠牲になりました。
- 数ヵ月後、石巻市のある慰霊塔に置かれていた一通の手紙… そこには子供達によびかける思いが詩となって綴られていました。
- その詩に曲をつけてもらえたら…という遺族の方達の思いが堀江真美の元に寄せられ、8月のお盆までに、と一気に書き上げ、遺族の方々に捧げられたこの曲が「君へ」。
- 後に「君へ」の存在が各方面で話題となり、2013年1月にCDが作られました。
- 今では、遺族の方達が蒔いた種が大きなひまわりに育ち、そのエピソードが「ひまわりのおか」という絵本にもなっています。
- 3月11日を風化させないためのさまざまなイベントに、堀江真美は協力しつづけています。